施工現場ダイアリー

  • 桜が岡地下車庫造成工事

地下車庫造成工事の進捗情報 Vol.5/藤沢市鵠沼地下車庫

2013年2月6日

「鵠沼」の閑静な住宅街の一角が今回の建設地です。
東棟と西棟の2棟あり、道路面と地盤面の高低差を利用した地下車庫を造成していきます。
今後、この地下車庫の上部に木造2階建て(小屋裏収納付)の住宅を建築予定です。

>> 2013.1.31現在

車庫がほぼ完成し、今日から道路面にそってコンクリート擁壁を造る工程に入りました。
ユンボで道路面から1m~3m近くまで掘りました。
右の写真で途中、段違いになっているところがありますが、これは擁壁の高さが変わる場所になります。
擁壁天端の高さは同じなので、このように底版の高さで調整します。

掘削途中
20130131_1
掘削完了・床付け
20130131_2

砕石のままだと今後の作業が大変なので、底面を平らにするためや型枠の位置を明確に出すために「捨てコンクリート」を打設します。
天気も良く綺麗に打つ事ができました。

均し途中
20130131_3
打設完成
20130131_4

今回の擁壁は4m近く高さがあるのでかなり迫力があります。
職人さんの身長と比べるとその高さがわかると思います。

20130131_5

車庫同様、擁壁もコンクリート面に「化粧型枠」で石目調の仕上がりになります。

20130131_6

そして、鉄筋も組みあがり、

20130131_7

擁壁にコンクリートを流し込む準備ができました。
ポンプ車を使いコンクリートを流し込みます。

20130131_8

2本ささっているものが「高周波バイブレーター」といいコンクリートを流し込む時に使用します。
これは高速振動してコンクリートが隅々まで行きわたるようにするためのものです。

20130131_9

実際に使用している最中の写真です。

20130131_10

何もない箱の中にコンクリートを流し込むのであればよいのですが、
「鉄筋コンクリート」というだけあって、鉄筋が型枠の内部に組まれていて、
さらに「コンクリート」には粗骨材(少し大きめの砂利)が入っているので、
どうしてもコンクリートを流し込んだだけではどうしても隙間(空気層)が出来てしまうのです。

そのためこのように振動を与えてやり、その隙間を埋めてやります。

20130131_11

擁壁のコンクリート打ちが無事終えました。
あとは固まるまで養生をし型枠をばらしてやるとほぼ擁壁も完成です。

«  |  »